初笑い

昨日は池袋演芸場に行ってきた。

久しぶりの落語鑑賞。寄席なんていつ以来だ。まあ、元々そんなに観に行くほうではないけど。
昼の部。平日の昼間から我ながらヒマぶっこいているな、と苦笑しつつ入ったらほとんど満席。同類多数
まあ、それもそのはず、トリは柳家小三治師匠。やはりすごい人気である。

そういえば、ちょうど一年前(2010年1/11)観た寄席(そのときは新宿末広亭)でトリを張っていたのも小三治。やった噺は「千早ふる」。そして昨日やった噺も「千早ふる」だった……。時期的なネタだからとはいえ、なんだかデジャヴに襲われました。が、昨日聴いた「千早ふる」のほうが去年観たときより断然面白かった気がする。具体的にどこがどうというのはわからないのだけれど、おそらく前からの「流れ」だろう。特に中入り後の柳家三三、柳亭市馬、柳家さん喬の三連発は強力で、これぞ笑いのグルーヴ、というぐらい勢いにのった。その後のあした順子師匠もゲラゲラ笑ってしまったが、そんな温まった状態でのトリだったことが大きかったように思う。普段、ひとりCDで聴いてばかりなので、こういった寄席ならではのライヴ感を楽しむためにも、やはりたまには出向いてみるものだなと改めて思った。

今年はもう少し、観にいこう。





落語家論 (ちくま文庫)
筑摩書房
柳家 小三治

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 落語家論 (ちくま文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


この記事へのコメント


この記事へのトラックバック